【ニュース】
デジタル技術で地域課題を解決する「シビックテックチャレンジ YAMAGUCHI」
弊社クラウドサービス LTSports の提案を田布施町が採択!
わずか3か月でワンウェイコースの6区間の駅伝計測(実証実験)を主催者運営で実現


【機能拡張】
マラソン大会等自動計測のためのクラウドサービス LTSports で使い捨てタグの利用が可能に


【無償提供】
イベント参加・体調チェックシート(ウェブβ版)


【モニター募集】
新機能「残り周回数掲示・音声読み上げβ版」モニター募集のご案内


【リニューアル】
ご好評いただいている記録配信サイト PublishResult がデザインを刷新し、リニューアルしました


【AI(機械学習による画像認識)技術の応用】
撮った写真からゼッケンナンバーを読み取れるアプリ「NumberDetector」α版 (評価デモ版) を提供


【ご案内】
弊社は、マイクロ・トーク・システムズ株式会社の正規販売代理店です
世界で使われている国産・スポーツ自動計時の J-chip システム を利用したトータルパッケージをご提案


どんぶり会計β版
慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)で学ぶ会計を理解するメソッド、ビジュアル(比例縮尺)財務諸表。上場企業のビジュアル財務諸表で企業の経営状況が簡単にわかるようになります


【当社について】
シーフル株式会社は、さまざまなデータを利用可能な形にするITCサービスで「人々をより豊かに、より健やかに」することを目指しています
事業内容のご紹介


【製品紹介】
市民スポーツのためのクラウド・サービス LTSports

LTSports 一般の市民ランナーが参加するマラソン大会がブームとなり、数多くのランニングイベントが開催されています。トレイルランなどの新しいカテゴリーも生まれ、全国各地で開催されるスポーツイベントは増えています。

参加者が数百人を超えるとストップウォッチ等による手計測での正確なタイム取得が難しくなるため現在ではRFIDを使った自動計測が行われています。

RFIDを使ったタイム取得が自動的に行える計測機材(ハードウェア)はピンからキリまであります。電波を使うので、どうしても発生してしまう記録の取得漏れを極限まで抑えたプロフェッショナル用機材(ハードウェア)が、クオリティの高いイベント運営には必須になります。ただ一定基準を満たしたハードウェアは世界でも数えるほどの種類しかありません。

技術の進化に伴い、プロフェッショナル用の機材は簡単に操作できるものになってきましたが、ソフトウェアはタイム計測の業者が使う専門性の高いもの、もしくは、一般にオープンにしていないクローズドなものしか存在しないため、専門業者以外が使えるものがシステム全体としては存在していませんでした。

弊社の LTSports は、そのソフトウェアの専門性を排除し、直観的な操作で簡単で、かつ、プロフェッショナル用機材が使えるものとなっています。これにより、主催者自ら、地方・地域にあるイベント業者、学校の先生や生徒等が自律してタイム計測が実施できるソリューションの提供が可能になりました。

LTSports は、地方・地域で開催される中小規模のイベントを主催するお客様を中心に、自律したイベント運営を可能にするタイム計測のための新しいソリューションを提供します。

詳しくはホームページをご覧ください
LTSports: https://sports.lea.town/

2015年11月28日

弊社は、スポーツ庁が推進する Sport In Life の趣旨に賛同し、プロジェクトに参画しています