シーフル・ニュース 2017年7月1日号
お楽しみ抽選会を大型ビジョンカーで演出してみませんか?
給水所ならぬ給スイカ所で毎年たくさんの人を集める「富里スイカロードレース」。第34回の今大会も、雨模様の天気でしたが、多くの参加者を集めて2017年6月25日に開催されました。幸い雨も小雨になり、「かえって走りやすかった」という声が参加者から聞かれました。
富里スイカロードレースでは、レース終了後に入賞できない人にも楽しんでもらえるようお楽しみ抽選会を行っています。今年は、さらに参加者が楽しめるようにしたいという主催者の意向を受けて、大型ビジョンカーによる抽選システムを弊社にて開発させてもらいました。
イベント後の抽選会は入賞できなかった参加者も楽しめるので好評
初の試みだけに、まだまだ改善の余地はありますが、当選者が決まると歓声や拍手が起こるなど、例年以上に楽しめたのではないでしょうか。レース後すぐに帰ってしまうランナーが多いのは、どの大会でも変わらないのですが、閉会のあいさつまで参加者に盛り上がってもらえるようなシステムに発展させていきたい、と考えています。
弊社では、計測システムはもちろんのこと、スポーツイベントを盛り上げる様々なシステム開発を行っています。参加者の気持ちを理解し、大会現場で要求されることを熟知しているのが強みのご提案ができます。お気軽にご相談ください。
抽選システムの利用風景(映像)は、こちらからご覧いただけます(要メールアドレス登録)。
2017年6月25日 イベント抽選システムの映像