シーフル・ニュース 2017年10月10日号

新体力テスト（スポーツテスト）で、男子は1,500m、女子は1,000mの持久走を実施している学校法人は多いでしょう。学校のグラウンドを利用して持久走のテストを行う場合、自動計測機を導入することで下記のメリットが得られます。

(1) 【不正防止】周回の確認
(2) 【運営効率】記録データ入力が不要になるなどの計測後の業務の簡素化
(3) 【詳細分析】同時に複数人の正確なラップ・スプリットタイムの計測
(4) 【的確指導】イーブンペース（後半の落ち込みを少なくする走り方）の指導による記録向上
(5) 【意欲向上】すべてのスポーツの基礎となる「走る」ことへのモチベーション向上

自動計測導入により自己記録の向上を把握でき、記録にオフィシャル感を持たせることができます。弊社が調査・研究したところでは、自動計測導入によって学生の持久走に対するモチベーションの向上を見ることができます。

また、自動計測機を導入することでタイム計測は機材に任せることができるので、生徒の安全管理により目を向けることができるといったメリットも得られます。

さらに、新体力テスト（スポーツテスト）だけでなく、陸上部の部活動（長距離）の定期的な記録会の開催や別途全校生徒分のＩＣチップをレンタルすることで、校内マラソン大会の自動計測を実施することも可能になります。

新体力テスト（スポーツテスト）の持久走を１クラス（50人）を同時に計測できるシステムを学校法人限定の特別プラン98万円（税別）でご提供いたします

特別プランのセット内容

同時に1クラスの計測ができるよう、50人を一度に計測をするための機材やソフトウェアが含まれています。

・ JCHIP ECO 3ch 受信機
・ マット（2m）
・ アンテナ等アクセサリー類
・ ケース
・ LTSports スタンドアロン版 （5年ライセンス）
・ タグ52個（テスト、予備用2個含む）
・ 新体力テスト・持久走1,000m, 1,500m 走計測のための簡単セットアップマニュアル
※ 5年ごとに、ＩＣチップの購入とソフトウェアライセンス延長で計18万円（税別）が別途必要になります
※ 本特別プランは、学校法人のお客様限定での販売となります