シーフル・ニュース 2016年1月9日号
【新機能リリース】 駅伝大会のメンバー名と区間タイム入り記録証PDFをインターネット即時発行
簡単な設定で駅伝のメンバー入り記録証が即時発行できる
当社の スポーツの記録配信のためのクラウドサービス LTSports が、駅伝のイベントに対応いたしました。本システムでは、駅伝のメンバー名と各区間のタイム入りWEB記録証をクラウドサービスとして提供します。
駅伝の設定は、イベントの種別を「ランニング(通常)」から「ランニング(駅伝)」に変更した上で、下記の3つのステップを実行するだけで完了です。
(2) ヒアリング項目にメンバーを人数分追加する。
(3) 計測の内容で区間数を設定する。
チーム名とメンバー情報は、EXCELのひな形を利用してリスト化したものをアップロードすることで簡単に登録できます。また、参加者にアップロードしたメンバー情報を確認してもらい、必要であればWEBで修正してもらうこともできます。たとえば、メンバー情報やチーム名の変更締切日時を設定すれば、参加者に当日のレース開始までスマートフォンでメンバー変更をしてもらうといった使い方も可能です。
主催者がイベント終了後、全チーム分の完走証をPDFとして1つのファイルでダウンロードすることで、例えば100チームの記録証を一度に印刷することが可能。イベントが終了して、なるべく早く紙の記録証を参加者にお届けしたいというニーズにお応えするために、この機能はイベント主催者・運用者に便利にお使いいただけるはずです。また、順位表やメンバー名・区間タイム・区間順位の入った総合記録リストは、イベント終了時だけでなく、途中経過としても、すぐにEXCELファイルでダウンロードできます。
下記のリンクから、LTSports で出力された PDFやEXCEL のサンプルをご覧ください。
2. 途中の順位表・記録リストのEXCELファイルのサンプル
3. 途中の区間タイム、区間順位の入った記録リストのEXCELファイルのサンプル
4. イベント終了後の順位表・記録リストのEXCELファイルのサンプル
5. イベント終了後の区間タイム、区間順位の入った記録リストのEXCELファイルのサンプル
6. イベント終了後の全チームのWEB記録証(PDF)のサンプル
(注) サンプルでは 1/1000 秒まで表示していますが、LTSports では、秒、1/10秒、1/100秒、1/1000秒での表示が選択できるようになっています